領域活動

領域海外渡航支援の募集開始(締切;8月31日(土))

領域若手研究者の海外渡航支援に関するご案内

総括班 国際活動支援委員会

この度、下記の要領にて領域若手研究者の海外渡航支援を開始することとなりました。2024年度の募集締め切りは8月末日としますが、予算の許す限り、随時受け付けます。また、2025年度の渡航の募集は2025年1月頃に行います。海外での共同研究等をお考えの方は、ぜひご応募ください。

募集要領

 1.目的
フォトニックコンピューティングとその関連分野において、若手研究者の研究能力の養成および国際研究協力の促進を目的とします。海外の研究室に数週間から数ヶ月滞在するための渡航・滞在費を支援します。奮ってご応募ください。
 2.対象者
学術変革領域研究(A)「光の極限性能を生かすフォトニックコンピューティングの創成」に関わる若手研究者(研究代表者、研究分担者、研究協力者、博士・修士課程学生、公募研究メンバー)で、海外の研究機関に数週間から数ヶ月間滞在する者。なお、40歳未満の若手研究者を優先します。
 3.渡航目的
フォトニックコンピューティングとその関連分野に関わる学術領域における共同研究および情報収集。
 4.支援額
渡航・滞在費として、原則1人あたり最大200万円を支給します。
 5.渡航期間
2024年10月~2025年3月の数週間から数か月。
注)年度をまたいでの滞在はできません。
 6.申請方法と問い合わせ先
海外渡航申請書を下記の宛先に送付ください(申請書は領域メンバーの皆様にはメール等で配信済みですが、再度配信を希望される場合はご連絡ください。)。
国際活動支援委員会 砂田 哲(金沢大学)
sunada(at)se.kanazawa-u.ac.jp ※ (at)は@に置き換えてください。
 7.応募締切
:8月31日(土)
 8.審査と結果の通知
総括班 国際活動支援委員会を中心としたメンバーで審査します。
締切後2週間を目途に結果を通知します。
 9.帰国後について
1)帰国後1ヶ月以内にA4判1ページ以内の海外活動報告書をご提出ください。
2)領域会議または「ARC×光」研究会等で成果発表をお願いします。
10.成果物への記載について
成果物には、本領域総括班の研究課題No. 22H05192を記載してください。